パティスリーカード(patisserie 3CARD)
- 物販商品(自宅から発送)あんしんBOOTHパックで配送予定¥ 600
●世界最少、3枚の論理戦 3枚の手札を先に全て場に出した方が勝ち。 たった3種類、全6枚のカードが、一手ごとに変化する命令文によって複雑に絡まり合う、世界最少の論理戦。 ●オリジナルカードゲーム「パティスリーカード」です。 ルールは下のURLから確認できます。コンピュータと対戦することもできます(スマートフォン対応)。 https://yareyare760-game.wixsite.com/home/3cardplay ●内容物 「だす」「ださない」「最後の一枚」各2枚 「を」1枚 「説明書」1枚 ●サイズ 外箱 59mm×94mm×21mm カード 55mm×91mm ●デザイン タイトル以外何も書かれていない真っ白な外箱は、このゲームの舞台である洋菓子店の箱をイメージしています。 ●配送中のつぶれ防止のため、外箱は畳んだ状態で発送します。左右から抑えることでワンタッチで組み立てられます。 ●このゲームはカードゲーム「Cabaret 4 card(キャバレーフォーカード)」の続編です。 https://booth.pm/ja/items/1387601
制作の経緯
私は10年以上、PC、スマートフォン向けのフリーゲーム(アクション、パズルなど)を作ってきました。 2017年、とあるスマートフォン向けカードゲームをプレイしたことをきっかけに、いわゆる「デジタルカードゲーム」を作り始め、これまでに5作品を公開しました。 その中でも最も好評をいただいたのが「キャバレーフォーカード」で、ゲームブランド「PAYASO」様よりアナログゲームとしても発売されました。 https://booth.pm/ja/items/1387601 これを超える作品を作ろうと試行錯誤し、できたのがこの「パティスリーカード」です。 これまでアナログゲームの世界に片足だけ踏み込んだような状態でしたが、これからはデジタルゲームとアナログゲーム両方に両足を踏み込んで、制作を続けていきます。
ストーリー
創業者タメジマ・ミキは1950年生まれ、神戸市出身。ふぐ調理師だった父親の影響で、中学生の頃にプロの料理人になることを決意。 20歳でパリに渡って洋菓子の修行をし、日本に帰ってからしばらくは、銀座のグランドキャバレーでバーテンダーとして働いていました。煌びやかなショーの幕間には、客同士または客と店員は、カードゲームを楽しんでいました。料理だけでなく「五感を使ってお客様を楽しませることを学んだ」と後に語っています。 その後、地元神戸の洋菓子店で修行し、32歳のとき、長年の夢であった自分の店を、神戸・三宮に構えました。100種以上のお酒と、フランス菓子を中心に取り揃えました。 また、グランドキャバレーで遊ばれていたカードゲームをヒントに、カードゲーム「スリーカード」を考案。スイーツ・お酒と共に手軽に楽しめるカードゲームとして、長い間親しまれています。 (フィクションです)